日本から一番近い海外ビーチリゾート「済州島（チェジュ島）」のおすすめポイント
今回は韓国随一のリゾートアイランドであるチェジュ島をご紹介します！
皆さんはチェジュ島をご存知でしょうか。
韓国では特にハネムーンに人気のリゾートアイランドで、韓国のハワイと言われるほど。そんなチェジュ島では世界遺産や美しい海、ゴルフやエステにグルメなど楽しめることが盛りだくさん。
3連休や週末などを利用し、日本から一番近いリゾートアイランドであるチェジュ島を観光してみませんか。本記事ではそんなチェジュ島の魅力をたっぷりとご紹介します。
なぜチェジュ島はこんなに人気？
東京からわずか約2時間40分と、海外旅行にもかかわらず、気軽に訪れることができるのも魅力。
また直行便があるため、乗り換えなしで到着することができ、市内から空港まで車で約20～30分ほどと、空港のアクセスの良さも嬉しいポイント。
たっぷりとその魅力を味わうなら2泊3日をオススメしますが、1泊2日でも十分に楽しめます。
以前はゴルフリゾートして人気のチェジュ島でしたが、最近ではおしゃれなカフェやインスタ映えスポットが多くできたことから、若い女性を中心に人気を博しています。
チェジュ島の楽しみ方
①世界遺産を堪能しよう！
チェジュ島は浜辺でゆったりと過ごす以外にも、アクティブに楽しむこともできます。体を動かしたい、世界遺産を間近で見たいという方は、チェジュ島に3か所ある世界遺産を制覇してみてはいかがでしょうか。
2007年6月に、チェジュ島内の3箇所「城山日出峰（ソンサンイルチュルボン）」
②「漢拏山（ハルラサン）」
③「拒文岳溶岩洞窟系（コムンオルムヨンアムトングルゲ）」
以上3か所が「済州火山島と溶岩洞窟」としてユネスコの世界自然遺産に登録されました。
特にハルラサンでは、様々な珍しい植物や動物を見ることができますので、トレッキングを楽しむのがオススメです。
トレッキングはちょっと体力的に不安という方は、サンサンイルチュルボンを登ってみましょう。階段でのコースが備えられているので、体力面で不安な方も頂上まで登ることができます。
タクシーの料金は日本よりずっと安いので、タクシーを利用して移動することをオススメしますが、自分で調べてアクセスするのが苦手、という方は3大世界遺産巡るツアーのオプションを付けることをオススメします。
外部リンク：【世界遺産】済州（チェジュ）島の名所を巡るおすすめツアー4選
②トルハルバンに触ってみよう
チェジュ島のあらゆる場所で見ることができる、守り神のトルハルバン。
日本語に訳すと、「石のおじいさん」です。トルハルバンは玄武岩という火山地帯でのみ見ることができる石を使って、作られています。「守り神トルハルバン」の鼻に触ると男の子を授かるとの言い伝えがあり、新婚旅行中のカップルは必ずトルハルバンの鼻に触るため、年々鼻が低くなっているんだとか。
愛嬌がある顔をしたトルハルバングッズをお土産にいかがでしょう。
③グルメを堪能しよう！
チェジュ島に来たらまず一番に食べるものは「アワビ」です。チェジュ島はアワビ収穫量が多いことから、リーズナブルなお値段で新鮮なアワビを味わうことにあるができます。
特にアワビ粥が有名で、アワビのうま味がたっぷり溶け込んだお粥は誰もが虜になること間違いなしです。チェジュ島を訪れたらぜひ堪能してくださいね。
④ビーチでのんびり！
チェジュ島にはビーチがたくさんあります。流石、韓国にあるハワイといわれるほど、砂は白く、海は澄んでいてとてもとても綺麗です。美しい海で泳ぐも良し、浜辺に寝そべって体を焼くも良し、また海を見ながらのんびりビーチカフェでくつろぐも良し。
ゆったりとした時間の中で、都会の喧騒を忘れ、リラックスすることができますよ。
まとめ
チェジュ島について簡単にご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
日本から一番近いリゾート、チェジュ島で日々を忘れてリラックスしてみてはいかがでしょう。
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