台湾へ行く方必見!!お得な台湾のフリーWiFi事情とは?

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成田空港からおよそ4時間、時差も1時間と週末を利用して気軽遊びに行ける台湾。

世界四大博物館である「国立故宮博物院」や、大人気映画『千と千尋の神隠し』の舞台となった「九份」、幻想的なランタンが広がる風景を見ることができる「十分」など人気の観光スポットも数多くあります。

 

 

また、台湾といえば日本人好みの味付けのグルメが数多くあるのも有名で、台湾定番のスイーツであるマンゴーかき氷や小籠包で有名な「鼎泰豊」本店などが人気です。

また夜市では安価で気軽に本場の台湾料理を楽しむことができます。

 

老若男女問わず人気の観光国の台湾。本日はそんな台湾の通信事情についてご紹介したいと思います。

台湾へ旅行予定がある方で、ポケットWiFiをレンタルするか悩んでいる方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

 

台湾の通信事情について

 

台湾はフリーWiFiの先進国として有名で、無料でインターネットにアクセスしやすい環境が整っています。

 

 

特に台北市が提供している「iTaiwan」というフリーWiFiは、料金は一切かからずに、駅や公共施設周辺で利用できます。このフリーWiFiの利点は台湾人のみならず、申請してアカウントを取得すれば外国人旅行者でも利用できるという点です。

 

「旅客服務中心(ツーリストインフォメーション)」で登録できるため、桃園空港へ到着後、旅客服務中心に常駐しているスタッフにパスポートを提出しましょう。専任のスタッフが日本語の説明書を使い丁寧に説明してくれます。パスポート番号がiTaiwanWiFiのログインID、生年月日8桁がパスワードになっており、それらを入力するだけで簡単に接続できる仕組みのようです。

 

iTaiwanのマークがある場所ではどこでもフリーWiFiを使用することができますが、時間帯によっては繋がりづらく、歩きながらの使用になると通信が途切れてしまうことがあるようです。

台湾慣れをしている旅行者の方はフリーWiFiで十分かもしれませんが、マップアプリを使いながら移動したいという旅行者の方には、ポケットWiFiをお勧めします。

 

 

 

 

ポケットWiFiをレンタルするメリット・デメリット

 

海外にいながらも日本と同じようにインターネットに接続できるポケットWiFiですが、メリットもあればデメリットもあります。それらを踏まえた上で、ポケットWiFiレンタルを検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

ポケットWiFiのメリット

 

①いつでもどこでも好きな時にインターネットに接続できる
ポケットWiFiがあると日本にいるときと同じように、SNSやLINEやメール、インターネットを自由に使うことができます。フリーWiFiを探し回る必要もありませんし、WiFi目当てに入りたくないお店に入る必要もありません。

 

②速度が安定している
フリーWiFiと違って安定した速度が出るので、メッセージを読み込まない、ページが開けない等といったことも起こり辛いです。

 

③セキュリティが安心
フリーWiFiでは通信の内容を盗み見される危険性がありますが、ポケットWiFiではその心配がないため、ビジネスシーンで使用する際も安心です。

 

④誤って高額な料金を請求されることがない
海外でデータローミングを使用し、ちょっとインターネットを使ったつもりが驚くべき請求が…ということもポケットWiFiに接続していれば避けられます。常に機内モードをオンにし、WiFiのみで接続していれば、高額な請求がくることもありません。

 

⑤複数台接続することができる
SIMカードと違いポケットWiFiを一台レンタルすれば、シェアして使うこともできるので、料金も友人や家族と割れば安価でレンタルすることができます。

 

 

レンタルWiFiのデメリット

 

①WiFiルーターのデータ残量気にしなければならない
ポケットWiFiの機器によっては、充電が早くなくなるものもあります。そのため使わない時は電源をオフにしておく必要があります。機種によっては長く充電が持つものもあるので、連続通信時間に着目し、レンタルするWiFiを探してみてください。

 

②持ち運びの必要がある
ポケットWiFiは鞄やポケット等に入れ持ち運ぶ必要があります。荷物を持ちたくない、増やしたくないなど、持ち運ぶのが億劫な方には、レンタルWiFiはオススメしません。

 

③出国日から帰国日までの料金がかかる
料金は使った分だけではなく、出国日から帰国日までかかります。フリーWiFiと違い、レンタル料金がかかるため、なるべく安く済ませたいという方には不向きです。

 

まとめ

 

細かなデメリットはありますが、データローミングより安く、SIMカードより手軽に使用できるのがレンタルWiFiの強みと言えます。

 

ラッキーWiFiの台湾WiFiはデータ量無制限ながら1日550円という安さです。また、連続通信時間はなんと約18.5時間と長いため、朝から夜まで充電の心配をすることなくインターネットを楽しむことができます。

 

 

最大8台同時接続可能なので、スマートフォンはもちろん、パソコンやタブレット端末などにも接続が可能。友達や家族ともシェアできますね。

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