ラッキーWiFiと行く台湾旅行記

最終更新日

皆さんこんにちは。ラッキーWiFiスタッフです。
先日、初めての台湾旅行へ行ってきました。勿論旅のお供はラッキーWiFi。

 

ラッキーWiFiの台湾端末はデータ通信量無制限で、通信エリアはほぼ全域。
超高速通信4G/LTEが売りの端末です。

 

台湾には美味しい食べ物や行くべき観光スポットがたくさんあります。

千と千尋の神隠しで有名になった九份(きゅうふん)や故宮博物館など、見ごたえのある観光スポットはもちろん、小籠包やマンゴーかき氷に牛肉麺など、1度は食べておきたいグルメが満載です。

今回の旅では台湾グルメにスポットを当ててたくさんご紹介しているので、台湾に行かれる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

台湾旅行1日目

成田国際空港から飛行機で約4時間。

丁度午後13時頃に、台北の桃園空港へと到着しました。
桃園空港では、空港が提供するフリーWiFiに接続できたので、ラッキーWiFiは起動せず。
当然速度は遅いですが、ちょっとした調べもの等は問題ありませんでした。

 

 

すでにお腹がペコペコだったのでまずは空港のセブンイレブンへ向かいます。

 

そこで驚いたのが、台湾のセブンイレブンは日本のセブンイレブンとなんら変わりがないこと。台湾製品だけではなく、日本のお菓子や日用品も充実していました。これなら万が一忘れ物をしても、コンビニで揃えることができますね。

 

肉まんを購入。

まずはここで初めての台湾フードを頂きます。

 

早速頬張ると、八角の香りが鼻を突き抜けます。二種類の肉まんを食べ比べてみましたが、どちらも日本では食べたことがない味。この独特な香りは好き嫌いが分かれそう。

サイズも日本のものより、少々大きい気もします。

 

日本のコンビニでも手に入る肉まんですが、国によってこうした味の違いがあるのは面白いですね。

 

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肉まんで軽くお腹を満たしたあとは、バス乗り場へ。早速台北市内へと向かいます。
空港から市内までは約45分。

車内にフリーWiFiはなかったため、ラッキーWiFiを取り出し接続しました。

 

 

SSIDとパスワードを入力し、接続するだけで簡単に設定が完了。慣れていれば、20秒ほどで接続できます。
ちなみにWiFiレンタルが初めての方にも、丁寧な説明書もついているので安心です。

 

 

乗車中の時間でラッキーWiFiを使い情報収集。

インターネットに接続できると、すき間時間も有効活用できますね。

リサーチの結果、宿泊するホテルの近くに「寧夏夜市」という有名な夜市があることが判明。本日の予定が決定です。

 

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バスに揺られること45分。

ついに台北市内へ到着しました。

チェックインの時間まで時間があったので、ホテルの周りを散策します。日本語の看板も多く、建物も日本と似ているせいか、あまり違和感を感じません。海外に来たというよりは、日本の地方都市に来たという感覚。

 

そこで雰囲気の良い食堂を発見し、美味しそうな匂いにつられてついついお店の中へ。

早速台湾グルメを食します!

 

 

中国語(繁)のメニューに一瞬怯むも、ここでもラッキーWiFiが大活躍。
メニューが読めなくても、どんな料理なのかインターネットで調べることができます。

その場ですぐに調べることができるということは、旅の大きなアドバンテージになりますね。

 

ここでは「排骨飯」と「牛腩飯」を注文。

排骨飯は骨付きの肉を油で揚げたものをごはんにのせたもので、牛腩飯は牛ばら肉と大根の煮込みをごはんにかけたものです。

 

【排骨飯】

牛腩飯の写真は撮り忘れてしまいました…。

 

 

どちらも日本人の舌に合うおいしさで、初めての台湾グルメの味に感動です。

料金はしめて170元。日本円で630円程度と激安。(1元=3.7円計算)

この安さも台湾の魅力ですね。

ラッキーWiFiで調べた中国語(繁)で「ハオチー(おいしいです)、シェイシェイ(ありがとう)」と言うと、お店のおじさんも笑顔で「シェイシェイ」と返してくれました。

 

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時間が来たのでホテルにチェックイン。

早速ホテルでフリーWiFiを確認しましたが、部屋個別のものはなく、館内共有のフリーWiFiだったため速度は遅かったです。

ホテルのフリーWiFiでは何度も止まってしまう動画視聴も、ラッキーWiFiではサクサク視聴することができました。

 

ホテルが提供しているWiFiの速度は現地へ行ってみるまで分からないですね…。

 

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ホテルを出て、お目当ての台湾足つぼマッサージのお店へ。

 

店員さんとの意思疎通はオール日本語でOKでした。

施術の痛みに顔を歪めながら、ラッキーWiFiを使いやり残した仕事を片付けます。

ここにはお店が提供するフリーWiFiがありましたが、セキュリティ面の不安があるため接続はしませんでした。

ポケットWiFiならセキュリティ面でも安心ですね。

40分500元でした。日本円で約1,850円。

 

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台湾マッサージを受け、すっきりした脚で今度は小籠包が有名な「鼎泰豊」というお店へ向かいます。

今回は本店ではなく、ホテル近くの新光三越南西店で小籠包を頂くことにしました。

(※どのガイドブックを見ても本店がオススメしているので、皆さん機会があればぜひ本店へ)

鼎泰豊本店HP

 

ラッキーWiFiで地図アプリを表示し、歩いて向かいます。
ポケットWiFiがあると初めての土地でも道に迷うことがなくとても便利ですね。

 

お店は新光三越南西店の地下にあります。

 

店内は混雑していて、席に着いたのは20分後。
カニ味噌小籠包とノーマル小籠包を頂きました。

 

カニのマークが可愛い。

 

せいろに並べられた小籠包。

湯気が吹き出て、アツアツです。

 

肉汁いっぱいの小籠包はさすがの美味しさでしたが、日本で食べる鼎泰豊の味とさほど変わりはない気がします。

さてラッキーWiFiを使い寧夏夜市のグルメ情報収集を開始。
台湾で規模・知名度共にダントツな夜市といえば士林夜市らしいのですが、寧夏夜市はB級グルメで有名とのこと。

 

こうしてポケットWiFiがあるだけで、知りたい情報や行きたい場所の地図をすぐに調べることができ便利ですね。

 

お店を出て寧夏夜市へ向かいます。

 

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台湾の夜。

 

寧夏夜市の入口です。

 

寧夏夜市に着いてからは特に有名との「蚵仔煎(牡蠣オムレツ)」を頂く予定でしたが激しく雨が降り出したのと、小籠包でお腹がいっぱいだったこともあって、マンゴーかき氷を頂きました。

 

大盛りですが、マンゴーが驚くほど甘くてペロッと食べられます。
撮った写真はSNSへすぐにアップ!

 

 

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雨のため寧夏夜市を早々に切り上げ、ホテルへ戻ります。

 

その途中に立ち寄ったコンビニで真っ黒な汁に浸かっている不気味な卵を発見。

早速調べてみると、お茶と香辛料、八角などで煮込んだ「茶葉蛋(チャーイェダン)」と呼ばれる煮卵ということが分かりました。

ちなみにこの「茶葉蛋」が置いてあるゆえか、台湾のコンビニはどこも不思議な香りがします。

 

 

早速食べてみましたが、味は香りの良い普通のゆで卵でした。

おつまみにするには、少々味が薄いかもしれません。

 

ホテルへ帰った後もホテルのフリーWiFiには繋がず、ラッキーWiFiで夜な夜な台湾グルメをリサーチしたりと、高速インターネットを楽しみました。

 

 

【台湾旅行二日目】

朝から魯肉飯(ルーローハン)を食べに近所をぶらぶら。

魯肉飯(ルーローハン)とは、豚バラ肉をとろとろになるまで煮込んでごはんの上にかけたものです。台湾のローカル食堂ではどこでも食べられると聞き、早速「魯肉飯(ルーローハン)」の看板がある食堂へ飛び込んでみました。

 

お目当ての「魯肉飯(ルーローハン)」のほかに、本場の豚足、もつスープなどを注文します。

 

ここでもラッキーWiFiが大活躍。

Google翻訳のカメラアプリを使うとメニューを読むこともできるんです。
精度は高いとは言えませんが、メニューを読む分には十分です。

 

 

ラッキーWiFiのおかげで無事お目当てのものを頼むことができました。

 

豚足と魯肉飯(ルーローハン)。ぷりぷりのお肉。

 

スタミナがつきそうなモツスープ。

 

 

 

台湾で一番ハマったご飯がこの魯肉飯(ルーローハン)

美味しすぎて実はいろんなお店で何度も食べてしまいました。

 

お店によって味が微妙に違います。

 

卵入りのところもありますよ。

 

台湾に行ったらぜひ!

 

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お腹がいっぱいになったので、次は観光へ。

地図アプリを使い「天后宮」というお寺へ向かいます。

弘法大師(空海)が建てた宮で現存するのはここだけになっているとか。

 

 

金の装飾に、ランタンやろうそくが赤く光り美しいお寺です。
地元の方が線香に火をつけ、参拝をする姿が見られました。

 

 

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次に西門町のメインストリートへ。

店が所狭しと並び、ナイキやプーマなど、スポーツブランドのお店が目立ちます。

 

ここはさすが台湾の原宿と言われているだけあって、裏ストリートへ入るとレベルの高いグラフィティが鑑賞できます。

 

ラッキーWiFiとパチリ。

他のスタッフからは「怖い!」と不評でしたが、お気に入りの一枚です。

 

アートが続きます。

 

インスタ映えスポットなのか、グラフィティの前で写真を撮っている女の子を何人か見かけました。

私も負けじと写真を撮り、インスタにアップ。

 

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たくさん写真を取りすぎたせいか、丁度この時にi-phoneの充電がなくなってしまいました。
そんなピンチの時もラッキーWiFiを持っているので安心。

 

 

実はラッキーWiFiの台湾端末はモバイルバッテリーとしての機能も搭載しています。
1台2役でWiFiルーターとして使用しながら同時に端末の充電もできるので、予備バッテリーを別途持ち歩く必要はありません。

この機能の有難さを、身をもって実感しました。

 

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こうして迎えた台湾最後の夜。
最後は士林夜市へ行き、たくさんの台湾フードを堪能しました。

 

もちもちのトウモロコシ。普通のトウモロコシと思って食べると驚きます!おいしい!

 

やっと食べられた蚵仔煎(牡蠣オムレツ)!凄くおいしかったです。オススメ。

 

定番の牛肉麺は流石のおいしさ。

 

モツがたくさん入った麺線、一度食べたらやみつきになる味。

 

水餃子!にらと豚肉がもちもち。

 

途中同時にi-phoneの充電に使用したにもかかわらず、一日中バッテリーがなくなることはありませんでした。

ちなみに、WiFiのみの使用は連続通信時間約18.5時間。
朝から晩まで遊びたいこんな日にバッテリーの持ちは一番重要かもしれません。

 

食べてばかりになりましたが、ラッキーWiFiをお供に楽しんだ台湾旅行。

ラッキーWiFiのおかげで素敵な旅となりました。

 

 

まとめ

今回の旅行を通じ、比較的日本語が通じると言われる台湾でも、ポケットWiFiがあったほうが絶対に便利だと感じました。

日本にいるときと同じようにインターネットが使えると、知りたい情報や行きたい場所の地図をすぐに調べることができ、現地での行動範囲が確実に広がります。

フリーWiFiを探すのはなかなか大変ですし、何かトラブルがあった際も日本とすぐに連絡がとれる環境にあるということも安心ですね。

 

ポケットWiFiをレンタルする際にここに注目したほうが良いと感じた点は、バッテリーの持ち時間です。
端末によっては、3-4時間で切れてしまうこともあるそうで、使わない時はバッテリーをオフにしておく必要があるそうです。

ラッキーWiFiなら1日中接続をし続けてもバッテリーが切れることはありませんでした。
また、データ制限がかかることがなくインターネットが使い放題だということも嬉しいですね!

※韓国、台湾端末のみ

 

台湾旅行に行く予定がある方は、ぜひラッキーWiFiを使ってみてください。

 

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